2022年度 広報いずも 日程表
広報255号製作上の反省点
4ページ | 「事業者の皆様へのご案内」区分欄の項目が複数段に亘る場合は墨字では一度しか書かれていませんが、音訳上は二度あるいは三度繰り返して読む必要があります。これはすべての「表」について同様の取り扱いになりますから、注意しましょう。 |
7ページ | メールアドレスの読み方 m-izumo@xpresmail.jp は、「エムハイフンアイゼットユーエムオーアットマークエックスピーイーエスエムエーアイエルドットジェイピー」のように、アルファベット、記号を粒読みします。「エムハイフンイズモアットマーク~~」とは読みませんので注意しましょう。 これは、URLを読む場合も同じです。 |
7ページ | 左下「おたずね」欄三行目、「佐田行政センター」が「平田行政センター」と読まれていました。誰でもやるうっかりミスですね。 |
9ページ | 「募集する施設一覧」表の読み方 左側1~18と右側19~26は表の作り方が異なるため、読み方に注意が必要ですが、右側の読み方は、原稿に指示があり、指示通りに読めばOKでした。しかし、左側は、上記4ページの表と同様に、「施設担当課」「電話番号」の項目が複数の「施設名」に共通して書かれており、音訳上は注意しなければなりません。面倒ですが、「施設名」ごとに、「施設担当課」「電話番号」を補って読む必要があります。 |
21ページ | 「手話をやってみよう」のセクションがレベル2になっていました。これは編集者のミスで、PRSPro操作時に、マウス操作かキー操作を誤ったものと思われます。セクション選択中に〈O〉キーを触ると、レベルがひとつ下がりますので、そういうへまをやったのではないかと思います。 すみませんでした。 |
最終セクション | 「終わりアナウンス」というアナウンスが入っていますが、これは項目名として文字を記入しますが、音声としては不要です。 |
5/26 編集が終わり、社協に提出しました。
現在のところ、出来上がったデータをCDにして担当者の皆さんに配布することができません。
代わりに、Web経由でダウンロードできます。
ダウンロードを希望される方は、メールで請求してください、ダウンロード方法についてお知らせします。
完成した音訳版広報の構成、セクションごとの録音時間等のデータを見ることができます。上の「音訳版の構成」をクリックして
ご覧ください。
各自の原稿等は、録音室の引き出しの中に入れておきますから、適宜持ち帰ってください。
5/15 原稿配布日です
ボランティア室のテーブルの上に、原稿その他の文書の入った封筒が並べてあります.
ご自分の名票が貼ってあるものを持ち帰ってください。
同じく、貸し出し用機材も、並べてあります。番号を間違えないように、持ち帰ってください。
秋国さんは No.2 河原さんは No.3 吾郷さんは No.4 です
5/13 広報255号原本ページ構成と音訳者 表を更新しました(変更があります)
上の、「広報255号原本構成」ボタンをクリックしてご覧ください。
原稿および付属文書類が揃いました。明後日午後一時半から、ボランティア室に配置しますので、各自お持ち帰り下さい。
特に急がれる方がありましたら、会長までご連絡ください。
5/5 録音機材の貸し出し予定 以下の方から希望がありました。
原T No.1 秋国 No.2 河原 No,3 吾郷 No.4
番号は機材番号です。
15日にその番号の機材セットをお持ち帰りください。
なお、「貸出簿」に記入をお願いします。
広報255号の読み順を決定しました。原稿の分割が終わりましたら、次の順に割り当てます。
1=森脇、2=原T、3=岩本、4=秋国、5=河原、6=渡部、7=持田、8=吾郷
読み順の決定方法=エクセルのランダム関数による抽選。実行方法は以下の通りです。
不参加者を除く全員にエクセルのランダム関数を与えます。
ランダム関数「RAND()」は計算するごとに0以上1未満の乱数を発生します。〈F9〉キーで再計算します。
計算を5回行い、各回ごとに計算結果の数値を記録し、最後にすべてを合計します。
合計値で全体を昇順にソートし数値の小さいものから順に読み順を決定します。
広報255号音訳者
秋国 吾郷 岩本 河原 原T 持田 森脇 渡部 以上8名 (原Yさん、今回は参加できません)
録音室使用者:持田 貸出機器(Nr1~4)利用者:秋国(Nr.2)、 原T(Nr.1) 私用機録音者:岩本、森脇、渡部
COVID-19下の音訳版「広報いずも」255号の製作について
やまびこの会の皆さんへ
2020/05/01 やまびこの会 岩本 勍
COVID-19の蔓延状況から、私たちも通常の活動は不可になりました。
社協も「集まることは禁止」「福祉館は使用自粛(市の方針)」ですが、当面音訳は最大限の注意を払って実施の方針です。
それで、255号の製作は次のように行うことにしました。
1.活動内容と担当者
〇 事前調査 今回の参加可否、貸出機材・録音室の使用希望等を岩本が調べます。
〇 原稿 仕分け・配当・通知を岩本がします。
〇 音訳 従来通り、会員が分担して行います。
〇 編集 データの検証・結合・マスター作成を、岩本が行います。
〇 配布 ダビング・発送を社協職員が行います。
2.原稿配布日の行動内容
〇 日時 5/15(金)13:30~17:00
〇 各自 できるだけ時間をずらして、ボランティア室に来てください。
〇 原稿 個人用の袋に入れて、置いてあります。各自持ち帰ってください。
〇 原稿の袋 原稿・ルビ表・音訳上の留意点・「録音室を使用される皆さんへ」、などが同封されています。
〇 録音室予約 「予約票」が置いてありますので、記入してください。
〇 録音機材借用 PC・マイク・USBメモリー等の録音機材はナンバーを付して、置いてあります。
「貸出簿」に名前と機材ナンバーを記入してください。
〇 時間内に来られない方 岩本宅に預かりますので、後で取りに来てください。
3.録音
〇 期間 5/15(金) ~5/25(月)
◆ 録音室で録音(予約日に来室、録音)
PC録音者 完了後、データはPCに保存。
テープ録音者 完了後、テープは申し訳ありませんが岩本宅に届けてください。
◆ 貸出機材で録音 完了後、データは付属のUSBメモリーに保存して、機材と共に落合さんに返却してください。
◆ 私有機材で録音 完了後データを岩本宛送付してください。
4.データとりまとめ
〇 5/26(火) 落合さんが録音室PCのデータを保存したメモリーと機材付属のメモリーをまとめて岩本宅に持参。
岩本が自家用PCにコピーし、メモリー返却。
5.その後 岩本が編集・マスター作成・転送。社協本所職員がダビング・発送。
広報音訳グループ「やまびこの会・トウィンクル」 合同会
2020年2月10日(月)13:30~ 平田福祉館
詳細は郵送される案内状をご覧下さい。
デイジー版製作開始
6月はやまびこの会が担当です。
17日原稿の入稿日ですので、それに併せて進め方の打ち合わせをしましょう。
全体の進行スケジュール、音訳範囲、校正の問題、枠アナウンスのこと、録音日の調整、作成データの処理など、予め話し合っておく必要があります。
時間は13時からとなっています。少し忙しいと思いますが、みんなで集まりましょう。
DAISY版広報製作事前勉強会
4月16日(火)9:30~11:30 平田福祉館研修室で行います。
録音機材のセッティング、操作・調整手法、広報の仕様、などについて確認しましょう。
資料は準備します。
筆記用具のみご持参ください。
録音室の機材について
平田福祉館録音室の、機材の使い方について、標準的な使い方の概略をまとめましたので、ご覧ください。
上の、「録音室の機材について」のリンクボタンをクリックすると、文書が開きます。
1~3ページは[テープ録音]の場合、3~8ページは[DAISY録音]の場合です。
プリントアウトしたものを録音室に置いておきますので、現場でも覧ていただけます。
疑問などがありましたら、会長までご連絡ください。
1月25日(金)、やまびこ2班は広報いずも2月号の製作・発送作業を終え、事実上任務終了しました。感無量です。
今後は、3月号をトゥインクルの皆さん、4月号をやまびこ1班の皆さんが担当されて、新年度の新しい体制に移行することになります。
刻々と懐かしいメディア「カセットテープ」とのお別れが近づきます。あとしばらく、頑張りましょう!
1月8日(火) 広報音訳フォローアップ研修第3回が終わりました。
ご参加ありがとうございました。
不十分な所が多々あったと思います。
いつでもご質問を承りますので、ご遠慮なくお声がけ下さい。
なお、大1回分の資料をダウンロードいただくようにしておりましたが、中止しました。
代わりに、「デジタル編集マニュアル改訂版」をアップロードしました。
これは、研修会で配布したマニュアルと追加マニュアルをまとめ、加筆改訂したものです。
今後のDAISY版広報いずもの作成に参考にしていただけると思います。
ダウンロードしてご覧ください。
なお、「デジタル録音マニュアル」も作成中ですので、完成次第アップロードする予定です。
デジタル編集マニュアル改訂版をダウンロードできます
上の、「デジタル編集マニュアル」というボタンをクリックして下さい。
Yahoo!ボックスのページが開きますから、[↓ダウンロード]ボタンをクリックして下さい。
わかりにくい点がありましたら、会長までご連絡ください。
テープ版1月号~4月号の製作に当たっての変更(追加)事項
各巻の始めに、その巻の内容(収録されているページ)を紹介するアナウンスを入れることになりました。
具体的な文言は各班で考えて頂きますが、テープ第○巻 A面には*ページから*ページ、B面には*ページから*ページの記事が録音されています。というような内容になるでしょうか。
あるいは、各巻、各面ごとにアナウンスを追加する方がいいかもしれません。
各班で、原本の状況、テープ各巻各面への音声割り振り状況等を考えて、利用者に有益なアナウンスを決めて下さい。
12月4日から、フォローアップ研修会(連続3回)が始まりました
目的は、「DAISY版広報の仕様(形式/機能など)を確認し、それを実現する為に必要な技能を高める」 ということです。
そのために、次ようなプログラムを組んでいます。
なお、進行状況によって各会に配当している内容が移動することがあります。
第1回 12月4日(火)
1. DAISYの特長/テープとの決定的な違い=Accessibleであるということ
2.DAISY版「広報いずも」に組み込まれる検索機能/仕様について
3. データの保存とバックアップの手順
第2回 12月11日(火)
4. 音訳データの検証 音訳されたデータが仕様通りに作られているかどうかPRSProで確認・修正する方法を探ります
5. DAISY版「広報いずも」の製作 提出された音訳データを編集して広報に仕上げる作業を実践します
第3回 平成31年1月8日(火)
6. DAISY版「広報いずも」の出力 完成した広報からマスターCDを作成します
7. 事後処理 作業を終了して而後の活動に備える為の手順を確認します
8. 配布用CDの作成から発送まで
持参して頂くもの:筆記用具以外に持参して頂くものはありません。
カセットテープ版音訳広報の終了について考えるページを設けました
平成30年度をもってカセットテープ版の音訳広報が廃止されることになっています。
それについて、私たちとしてはどのように受け止め、どのように対処していけばいいでしょうか。
考えるページを設けました。上の、「カセットテープ終了後」のボタンをクリックして、ページを開いてください。
「やまびこの会」について のページを設けました
「やまびこの会」の歩みを、社会福祉協議会 企画課 新宮直行 課長がまとめてくださいましたので、新しいページに掲載しました。
上の、[やまびこの会について]のボタンをクリックすれば開きます。
活動が掲載された広報誌や新聞記事などへのリンクも設けてありますので、クリックしてご覧下さい。
2018年度広報音訳者養成講座
第1回 7/27から週1回 第9回まで実施され、第10回が10月5日に行われる予定です。
会場は湖陵福祉センター。 今年度も新しい仲間が誕生します。戦列参入が待ち遠しいですね。
「やまびこの会」が表彰を受けました
4月1に行われた「出雲視覚障害者福祉協会創立70周年記念式典」で感謝状をいただきました。
本会が平成10年結成以来途切れることなく行ってきた活動が、利用者の方からこのような形で評価されたことを素直に喜びましょう。
そして、今日まで営々と努力を重ねてこられた多くの先輩方に深く感謝しましょう。
また、これを機会にさらに意欲的に取り組み前進しましょう。
感謝状は福祉館ボランティア室/録音室に保管してあります。
なお、私たちの仲間「斐川音訳ボランティア・トゥインクル」も同時に感謝状を受けられました。
「出雲市の地名読み」ページを新設しました。
ここをクリックすれば開きますので、ご覧下さい。
「発展途上」のデータですので、誤りを発見されましたらご連絡ください。
やまびこの会・トゥィンクル合同連絡会及び研修会について
3月8日に行った標記集会につきましては、多数ご参加いただきありがとうございました。
一つだけ大変申し訳ないことがありました。
連絡会の議事の中で当然取り上げるべき来年度の役員についての件が全く念頭にありませんでした。
今年度のうちに決めておきたいと思いますので、現班長にお世話をいただいて各班で代表者(班長)を互選してください。
やまびこの会については、新班長と相談して、来年度の会長候補を選任し、会員の承認を得て決めさせてください。
トゥィンクルについては会長(代表)が決まりましたら、岩本までご連絡ください。
なおもう一件、資料に附録した「出雲市地名の読み」は大変に遺漏の多いモノで、まことに恥ずかしい限りです。
このサイトにアップロードしました。
未完成なデータですので、誤りを指摘していただき、その都度修正してより完全に近づけたいと思います。
よろしくお願い致します。